我流傍流ド三流

まとまったテーマやコンセプトは全くないつもりです

頭も痛くなってきた

びっくりするほど眠れないのでなんか書きます。


そもそもTwitterがあるんだからなんかあればそっちに投げればいいじゃんという話もありますが、はてなブログってちょっとカッコよくないですか。はてなブログでなんか書いたら多少頭良く見えるみたいな感じないですか。この理論がすでにバカ丸出しという意見もありますね(「理論」と「論理」の使い分けがクリティカルにできません)。


なぜ眠れないかというと、まあ昼まで寝ていたからなんですが、起きている間も体力を使うような活動をほぼしていないためという理由も同じくらいの力を持って立ち上がってきますよね。最近することがないのでよく散歩をしているんですがいくら坂の多い町とはいえ1時間かそこら外を歩き回ったくらいじゃなんの運動にもなってないというのが体感としてあります、全然痩せてないし。じゃあ走ればいいじゃんという話もありますが走るという行為は今の僕にはもってせいぜい15分です、前述の通り僕の家の周りには坂しかなく走るのに非常に不向きな場所なのです、山の上に家があります。駅からも遠いしメリットは標高が多分高いので地震の際には津波は到達しないだろうという安心感くらいのものです。あと効いてるのかどうかわからない腹筋もしています。


もうだいぶ飽きてきました、このブログも記事の数を3つ数える前に記憶の中に埋もれてしまうでしょう。いろんな食べ物を一口齧っちゃ捨て、齧っちゃ捨ての飽食の時代に生まれてしまった僕らは。身の回りには遊べるおもちゃで溢れているのに退屈を叫ぶとは現代人は非常にぜいたくですね(かっこいい言い回し)。だいたいブログを書き続けることができるほど毎日何か起こるはずもないし、こういう日記の類のものを何度も放り投げたことのある身としては、こんなもの飽きることを前提に始めるというのは当然必然というものですよ、何事もすべて完璧を目指していればがんじがらめになって何もできないというのは自明の理ですし。6割くらい準備ができたら始めちゃうというのが一番いい気がしています(肌感)。


とにかく、Twitterをしてみたりゲーム配信をしてみたりたまに絵とか描いてみたり漫画みたいなものを作ってみてもなおいきり立って鎮まらない自己顕示欲および承認欲求を少しでも慰めるためにベッドの中で親指を四方にシュシュシュと滑らせているわけです、光る長方形のディスプレイの上で(iPhoneの3D Touch発動させるの難しくないですか?)。まあそこはバランス感覚です、あらゆるモチベーションを削らないようにいろんなものをうまく回していけるはずです。多分。


そもそもTwitterのフォロワーも150人弱という自己顕示欲などというワードをブチ上げるには狭すぎる人脈の中で生きる人間のブログなどは5人でも読んでくれればいい方ですので、これからどんどこ書き続けないといけないなどという義務感も感じようがないですが(〜〜感を感じるという言い方は誤用な感じがしますが他に言い方が思いつかないのでとりあえずこれで)、折に触れて、もしくはそれより少ない頻度で、文章を積んでいければいいなと思います。こういうのは読み返した時が一番楽しいものですよ(読み返せるほど文章をためたことはない)。まあそれをWeb上でやるというのは一定の気持ち悪さがありますが、そんなことは準インターネットネイティヴ世代の僕たちは全く気にしません。気にしないフリをする訓練を受けてきたからです。


多分性格上ポジティブなことは書けないので、もしまた他の記事を書くとすれば日頃思ったこんなんアリかよ、ここが不満だ一般社会みたいな話をすることになるでしょう。ここまで読んでいただいた殊勝なあなた、またぜひ来てください、意味なくこの記事を何度も読んでくれてもいいです。


以上です。ブログで食べていけるように頑張ります。